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薄っぺらな人生にならないためのバランス

  • 2013/11/13(水) 19:53:45

マザーテレサは、
愛の反対は憎しみではなく、
無関心だと言った。

およそ自分自身が他人に認知されない、または関心をもってもらえない、必要にされない、ということほど、辛いことはないのではないだろうか。

例えば仕事だと社会に関心をもってもらえなければ、仕事として成立しない。

なにか趣味から派生した活動や表現でも、静かにやっていたい場合は別にして、
開かれた場でやるならば、それは知ってほしいからだ。



自分よがりな人間は、関心事や時間、お金を自分の外に出したがらない。

当然、社会は、他人は、自分に関心をもってくれない。
そんな人間の元には、なにも戻ってこない。
故に孤独になる。

孤独にも二種類ある。
能動的な孤独と、そうなるべくしてそうなった、という孤独。
後者は孤立、というほうが的確だ。


前者は自ら孤独という敷地に入っていく。
後者は、因果関係の結果である。


似て非なるもので、後者に於いては改善も必要になる。


なぜならば意図したり、計画したりしたうえでの状況ではないからだ。
なしくずしを放置した先で起きるべくして起きた状況だからだ。


前者は自らが選択し、
後者は因果関係の結果だからだ。

自分を高めるには他人に安易に時間を割いてはいけない時もある。
しかしそちら側に傾倒しすぎると、
後者の方に比重が傾いてしまいがちになる。


ひとはだれかのためになることをするから認知される。
自分以外を思ってする行為が、結果的に自分を存続できることに繋がる。
また、必要だと思ってももらえる。
それが仕事にもなり得るし、充実にもなる。


このバランスはとても難しいけれど、このバランス感覚がないと、人生は薄っぺらなものになってしまう。

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